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言霊学ノート TOP PAGE


言霊とは、森羅万象の最小単位





現象(物)は物自体で存するものではない。



主体である人間の精神と対象が結び付く事によって
初めて現前する。


物とは事であり、事とは行為である。


その行為は必ず言語によって動く、
その言語の奥底に存在する言語の精神原素が言霊である。




「初めに言葉あり」



であって



その初めの言葉が言霊である。




稲の語源から・・・




4500年前、稲はやはり「いね」と呼ばれていた。

「いね」の語源はいの音。




大昔、私達日本人の祖先は人間の心の住家とは何か?
を発見した。



心は五つの階層宇宙を住家とする。

ウ(五感感覚)
オ(経験知)
ア(感情)
エ(実践智)
イ(創造意志)


家


五重は家(いえ)の語源となった。




この五層の内で、
創造意志イの次元の見地に立って人の心を見る時、
心とは五十個の要素から成立していることがわかった。



この五十個の要素の一つ一つにアイウエオ五十音の
それぞれを結び付けて、言霊と呼んだ。
さらに五十個の言霊を以って人の心の構造を表わすと
現在私達が用いているアイウエオ五十音図表が出来た。



音図



言霊は田んぼのような音図の中に入る。

稲は田んぼの中で育てられる。

そこで稲のことをイの音、即ち「いね」
と呼ぶことになった。




日本の古代では
全てのものの名は言霊の原理に則り 命名されていた。




言霊の学問をその隠没から解明への研究を可能とさせる

唯一の拠り所であり、

教科書となるのは日本で最古の本とされる

古事記(記)と日本書紀(紀)の神話です。

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「古事記と言霊」講座 その一




子音

後天現象

 

 


言葉




〈津島〉
今 起こっていることはどんなことなのかを一つのイメージにまとめる作業

タ 大事忍男(おほことおしを)神 
ト 石土毘古(いはつちひこ)神
ヨ 石巣比売(いはすひめ)神 
ツ 大戸日別(おほとひわけ)神
テ 天之吹男(あめのふきを)神 
ヤ 大屋毘古(おほやびこ)神
ユ 風木津別之忍男(かざつわけのおしを)神 
エ 大綿津見(おほわたつみ)神
ケ 速秋津日子(はやあきつひこ)神 
メ 速秋津比売(はやあきつひめ)神

〈佐渡島〉
イメージを助けて言葉にして相手に渡す島


ク 沫那芸(あわなぎ)神 
ム 沫那美(あわなみ)神
ス 頬那芸(つらなぎ)神 
ル 頬那美(つらなみ)神
ソ 天之水分(あめのみくまり)神 
セ 国之水分(くにのみくまり)神
ホ 天之久比奢母智(あめのくひぢもち)神 
ヘ 国之久比奢母智(くにのくひぢもち)神

〈 大倭豊秋津島 〉

フ 志那都比古(しなつひこ)神 
モ 久久能智(くくのち)神
ハ 大山津見(おほやまつみ)神 
ヌ 鹿屋野比売(かやのひめ)神
ラ 天之狭土(あめのさつち)神 
サ 国之狭土(くにのさつち)神
ロ 天之狭霧(あめのさぎり)神 
レ 国之狭霧(くにのさぎり)神
ノ 天之闇戸(あめのくらど)神 
ネ 国之闇戸(くにのくらど)神
カ 大戸惑子(おほとまどひこ)神 
マ 大戸惑女(おほとまどひめ)神
ナ 鳥之石楠船(とりのいはすくふね)神 
コ 大宜都比売(おほげつひめ)神


ン 火の夜芸速男の神=言霊ン(神代文字)
火の(火玄)毘古の神=輝いて見える
火の迦具土の神=文字板



以上後天現象子音三十二神。

 

 



空中(フモハヌ)に音波が飛んでいく。音だけが飛ぶのではなく、発言した人の心も 乗っています。ラサロレとゴソゴソの耳の中に入っていって、どういうことかなと検 討され復唱され音を宣る(ノネ)、釜(カマ)で煮詰められて内容(ナ)はこうだと いう結論(コ)。言葉の使命はここで終わります。後は記憶として消えて行く。



「古事記と言霊」講座 その十
「古事記と言霊」講座 その十一
古事記と言霊」講座 その十二



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言霊の自覚



知識を広げる事で達成できない


(知識は言霊オの領域だから)












その自覚を欲しがり

瞑想や種々の修練によって近づこうとしても無駄


(欲しがるのは言霊ウの領域だから)










二つの心構えが必要












その一


新しく発見する境地の開拓ではなく、

既に生れた時から賦与されている身分を

「実はそうだったのか」と今更の如く知る事










その二


自我だと思い込んでいる経験知を

本来の自分ではない、と否定すること


(批判の心が突出して来る原因となっている経験知を否定して行く)








「今まで自分自身と思っていた自我は、

実は言霊ウとオとの性能で手に入れた総体の内容なのであり、

自分自身ではなかった。

それに自分が集めた物質財産は勿論、

経験知識も自分自身ではなく、

自分の生きるがための道具に過ぎないのだ」

ということになります。


言霊アの自覚に進むためには

この反省を繰返し実行しなければなりません。








『ありのまま』


現象の真実相を見ることが出来る










ここにおいて


言霊学の門に入る




注連縄(しめなわ)

魔方陣

↑縦横斜めどのように足しても数が十五となる・・・易で洛書といわれている。

真ん中の5をわれにみたてる
五の口で吾(われ)
吾の廻りを八つの数が取り巻く
易で言えば八卦
言霊では八父韻

父韻の正しい配列ということを数字の配列に置き換え、
特に図の中央を横に結ぶ七五三に代表させて七五三縄
で結界を意味させ、注連縄と名付けた


境界線を形成するのは、一見して見誤ることのない実相音
である三十二の子音


図の九つの目が明らかな結び方の故に、知九目縄と書く
縄の語原は名和


この名和の張られた内側は五十音言霊の幸倍う高天原であり、
外側は言葉の曖昧なために争いの絶えない三千年の現実社会




言霊 七五三縄(しめなわ)




桃太郎

お爺さん、お婆さん   イザナギノミコト、イザナミノミコト

山へ柴刈り       山とは山間で八父韻 柴とは霊葉で言霊のこと

川で洗濯        阿波岐原 洗濯とは禊祓

桃(百)        禊祓によって百の原理が出来上がる

鬼ヶ島         鬼のおは言霊オ 

黍団子         黍とはイザナギ・ミの岐美 言霊の玉(団子)

            犬(言霊イ)
            猿(言霊ウ)
            雉(言霊オ)
            熊(言霊ア)

桃太郎は物欲と権力闘争に明け暮れしている世の中に姿を現し、
言霊の原理を高く掲げて世の矛盾を解消し、鬼ヶ島の宝物である
科学文明の利器が人類全体の幸福な生活に役立つ恒久平和の世界を
実現させた




  

心の先天構造

人間の心の先天構造は
五つの母音、
四つの半母音、
八つの父韻
計十七の言霊で構成されています。


先天構造  

 


心の働きを順に追ってみると

 

 

 

初め宇宙の一点、即ち今、此処

言霊ウ

(正月元旦)

 

 

 

「これは何か」
宇宙剖判


中国の古書「老子」では
「一、二を生じ、二、三を生じ、三、万物を生ず」
と数理で示しています

(正月三日)

 

宇宙剖判  

 

 

八つの父韻は
人間生命の最奥に於て一切の精神現象を生む
原動力であり、根本智性

 

儒教では
乾兌離震巽坎艮坤の八卦

仏教では
八正道の行為として説明

キリスト教では
「我(神)わが虹を雲の内に起さん。
是我と世(人間)との間の契約の徴なるべし」

 

 


先天構造図

先天構造図 


天津磐境

天津磐境 


五母音・四半母音

ウ 天之御中主(あめのみなかぬし)神 
ア 高御産巣日(たかみむすび)神
ワ 神産巣日(かみむすび)神 
オ 天之常立神(あめのとこたち)
ヲ 宇麻志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこじ)神 
エ 国之常立(くにのとこたち)神
ヱ 豊雲野(とよくもの)神
(正月七日 七草粥)
イ 伊耶那岐(いざなぎ)神 
ヰ 伊耶那美(いざなみ)神

 


(正月十一日 鏡開き)


 八父韻

チ 宇比地邇(うひじに)神 
イ 須比地邇(すひじに)神
キ 角杙(つのぐひ)神 
ミ 生杙(いくぐひ)神
シ 大斗能地(おほとのじ)神 
リ 大戸乃弁(おほとのべ)神
ヒ 淤母陀琉(おもだる)神 
ニ 阿夜訶志古泥(あやかしこね)神

 


以上先天十七神


(正月十五日 小豆粥)

(正月二十日 フトマニ)

 

心の先天構造⇒「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」

 

 




門松 松竹梅

   梅 (ウ)の芽
   松 松の葉は根本が一つで二本に分かれる ウアワ
   竹 田気を意味する 田は五十音言霊図 気は五十音言霊





「古事記と言霊」講座その三
「古事記と言霊」講座その四
「古事記と言霊」講座その五
「古事記と言霊」講座その六
「古事記と言霊」講座その七
「古事記と言霊」講座その八
「古事記と言霊」講座その九








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